【簡単】美肌習慣

美容・健康

たるみ、シミ、シワ、にきび、毛穴・・・

肌に悩みを抱えている人は多く、コスメや美顔器にお金をかけている方も多いと思います。

ただ、日々のケアが間違っている限り、肌の老化を防ぐことは出来ません。

10年後、20年後の肌の為に、正しい美肌習慣を心がけましょう!

洗顔は洗いすぎない

「汚れを少しでも残してはいけない!」と、強迫観念に囚われ、必要以上に強く擦りすぎている方が多いです。その結果、肌はカピカピに乾燥してしまいます。

タオルで拭いた後、パツパツしてしまうのは洗いすぎている証拠。皮膚にはターンオーバーがあるので、少々汚れが残っていても自然と剥がれ落ちる為、そこまで神経質になる必要はありません。

正しい洗顔方法は、擦りすぎず、長々とやらないこと。メイク落としや洗顔料は、ケチらずたっぷり使う。鼻やおでこなど、皮脂の多いところからつけるのがポイントです。

洗い流す水の温度は、32度くらいのぬるま湯がベストです。高温で洗い流してしまうと、皮脂が根こそぎ取られて逆に乾燥が加速してしまいます。

正しい保湿法

「水分をたっぷり補充」して、「油分で蓋をすること」が大切。

油分の蓋が無ければ、水分を補充してもどんどん蒸発していってしまいます。

少しでも浸透させようと、叩き込んだり、サランラップを巻く必要はありません。角質水分量はある一定量あれば十分で、塗れば塗るほど良いというものではありません。

ニキビ肌や脂性肌の方の中には「皮脂が多いので保湿しない」という方がいますが、逆に皮脂分泌を増やしてしまいます。自分に合った化粧品を選び、きちんと保湿しましょう。

最重要なのは日焼け対策

日焼け止めは、「最強のアンチエイジングコスメ」です。

ファンデーションや下地に日焼け止め効果があるからといって、日焼け止めを塗らないのはNG!

紫外線は、光老化といい、浴びれば浴びるほど、たるみやシミを溜めていくことになります。浴びた実感はありませんが、真皮にあるコラーゲンやエラスチンを破壊していきます。

夏だけではなく、冬も紫外線を浴びている為、年中日焼け止めは必須です。

まとめ

「正しい洗顔」「保湿」「日焼け対策」が出来ていなければ、他に何をしても意味がなくなってしまい、エステ等で施術を受けても効果が半減してしまいます。

基本をしっかりおさえると、肌の老化を遅らせることができます。以上の3つを心がけて、エイジレスな肌を手に入れましょう!

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